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読書って大切

地震と原発のことは、以降語らないことにする。
素人があれこれ言うと風評になりかねないと思ったので。
生活を元に戻していきたいしね。
体調もここ数日で、ぐっと改善されてきたのだ。

今回、読書は大切だと思った。
18か19才のころ、読んだほうがいいよと勧められ
西尾さんという方が書いたチェルノブイリの本を3冊
読んでいた。おかげでチェルノブイリと比較したり
自分なりに予測して、落ち着いていられた。
チェルノブイリのその後も知って
最初に私が思ったのは、想像していたよりも人は死んでいない
ということだった。ずっと死に続けていると思っていた。
たぶん、それだけでも心理的な負担はぜんぜん違っただろう。

知識は大切だと思ったので
今後、はばひろく読書をしていこうと思う。
世の中、声の大きい人の声が正しくなりがちだが
個人的には大人数が好きでないので
ちっちゃくて、濃いものを好む。
エキスをなめたいのだ。
作品や、研究も、コミュニケーション。
深く対話できる。

# by coolcat57577 | 2011-04-28 13:35 | 備忘録2011222~

経済の波 第一波

高崎市長が24年ぶりに変わった。
県立女子大の学長だった富岡氏が初当選。
この方に投票したので、とてもうれしい。
高崎にもアカデミックな空気が流れてくれたら嬉しいな。
商業を発展させたトリアノンの松浦市政をうけつぎつつ
文化、国際化も視野に含んでいるだろう。
県立女子大はほんとうにいい大学になっているから
期待している。

ま、その前に、当選後のあいさつにもあったように

高崎にはまだ津波は到着していない

というとおり、地震の余波が表面化するのはこれからだろう。
まずはそれを収束してからになるだろう。

ぱらりぱらりと倒産の話を聞いた月初
そして近いところでの倒産もでた。
体力がおちてギリギリにいた会社から、潰れる。

先週つぶれてしまった会社は、某大手企業の購買担当に
食い物にされてしまったのだ。
仕事をあげるから、利益の一部をバックしろという
リベートは、まだまだたくさん残っていて
競争の激しいところでは双方にメリットがあり
売上があがればいいと、黙認している大手企業はある。

購買担当は、バクチっぽい仕事でも、ひとつ会社をかませておけば
自分は潤沢な資産のある大手にいるので、身を滅ぼすことはない。
そして、購買担当にリベートを払い続けてきた企業が
なにかの時は未回収の負債を抱え、倒産することになる。
そうやって、数社を潰し、自己破産をさせてもまだ
リベートが足りないと請求してくるやつがいるんだね。
それが、大手という、一流企業にいるんだから
情けない。

銀座で豪遊した請求書200万まで支払ったという
ここまで払うほうも払うで、甘すぎるというか人がいいというか
逃げて引越ししても、見つけ出して近くに越してくるのだそう。
ヤクザまがいな担当ですね。ここまで依存されるとは思ってなかったということか?

うちなんかはかなりキレイに(=ちまちまと、ともいう)仕事してるけど
様々な事情で受け継いだ仕事の中に、こういうのがまぎれてたりする。
この悪いやつは、発注権を持っている限り、ほぼ捕まることはまずないのだ。
ほんとうなら逮捕されるべきだが、仕事をなくすのはみな嫌うので
黙認しつつ、飲まれないように、食い物にされないように
注意してつきあっていく。
こういうところ、企業の常識と一般の常識にはおおきなずれがある。

それは、会社そして自分や社員の家族の営みがあるからだ。
零細企業の正義は実にささやかで、みんながご飯を食べられること
であろうか。しかし、そのささやかさを守るのは大変なことだ。
末端にいると、社会がよく見えて、勉強になります。
クリーンもダークもあわせもち、たくましくなることを学ぶ。

# by coolcat57577 | 2011-04-25 14:57 | 備忘録2011222~

サプライチェーンマネジメントの大挑戦!

今日はちょっと希望がもてる経済ニュース。

現在、震災の影響で供給が滞り、消費者心理も悪化して
GDP成長率はマイナス。それは実感に即している。
ところがその先、復興需要と生産回復が期待されているそうだ。

日経新聞4/13朝刊7面

〇震災の影響で一時的に停滞するとみられる日本経済が、年後半にはプラス
成長に復帰するとの見通しが広がってきた。復興需要が内需を下支えする
ほか、生産が徐々に上向き、輸出が回復するとの見方が多い。

〇4~6月期の予測は前期比年率2.83%のマイナス成長。7~9月期の成長率
は震災前の前回調査並みを確保。10~12月期は前回予測の2.08%を大幅に
上回る。12年1~3月期も3.33%と高めの成長が続くとみている


だけど原発事故で大丈夫なんだろうか?
原発事故の今後について論じる知識を持ち合わせていなくも
電力供給についてはある程度の確かな情報を得られれば
予測を立てることができるのだそうだ。

さすがプロ!
こういう見解を、それぞれの専門でいっぱいだしてほしい。

以下は、TV番組でも取り上げられている内容であるが
メモとして残したい。

夏場の最大電力は大口事業者で25%程度制限される。
東京電力管内の過去数年の夏場の最大電力がおよそ6,000万Kwなので
4,500万Kwの計算になる。
東京電力IR資料室にある情報によると、それは平成元年の水準だそうだ。

電力販売量の伸びとGDPの成長率との比較データ
http://www.tepco.co.jp/company/corp-com/annai/shiryou/suuhyou/pdf/suh02-j.pdf

GDPが成長すると、それ以上の割合で電力販売量が伸びる。
電力供給に制約があるので、それでできるのかと思うが
25%削減しなければならないのは、電力販売量ではなく、最大電力量。
使用量を平準化すればよい。
計夏の昼間の出っ張りを夜間の谷に持っていけば賄えるはず。

この夏、日本の社会全体でサプライチェーンマネジメント(供給連鎖管理)の
大挑戦が始まるのだ!
うちの会社も小さいながら、そこに立ち会うことになる。


# by coolcat57577 | 2011-04-14 13:24 | 備忘録2011222~

ノルバデックスに影響が



今日は3ヶ月ぶりに病院へ行った。
今は薬だけになったので3ヶ月に一度、処方箋をもらいにいく。
ちょうどタイミングよく病院前の桜並木が満開できれいだった。
受付をして中で待っているより外の方が気持ちよさそうなので
歩いたり写真をとっていると、60才くらいの女性が写真を撮ってくれませんかと
声をかけてきた。旦那さんの付き添いできていて、桜が好きで自分でも3本
どこかに桜の木を持っているそうで、たまには自分の写真を撮ってみようかしらと
思いついたらしい。通院しながら毎年、花見なんですよと
とても品のよい方だった。話によると東京の方で仕事で群馬に来て
群馬の自然が好きになって、こちらに家を建てたそう。
きれいな桜の下で、ちょっとしたお話ができて、ここちよい朝だった。

名前が呼ばれて
触診しているときに地震がきたけど、病院はそうとう頑丈だね。揺れが違う。
先生も慣れた様子で診察をしていた。
ただ、ノルバデックスの国内生産工場(90%以上のシェア)が震災に遭われてしまい
まとめての処方ができず、毎月処方箋をもらいにくることなった。
乳がんの治療はグローバルスタンダードなので輸入品があるから
大丈夫なんだけど、それを分け合うことになるんだろう。
パンがないくらいなら別にいいけど、医療被災をされている方は多くいるだろう。

ところで、女性ホルモンを止めるゾラテックス注射が7月に終わったのに
ま~だ毎月のものがこない。
このまま閉経かと心配し、がっかりし、ひらきなおってきた。
来ると思いますよ、と先生がいってくれたので、のんびり待つことにしよう。

# by coolcat57577 | 2011-04-13 14:59 | 乳癌・乳腺

原発反対と賛成のあいだ

原発についていろいろ考えてきて
原子力による発電はいろいろあるようで、今の核分裂による発電は
地震の多い日本にはあわないし、未来の人にリスクを残すことになるので
まずいと思う。
あたらしいエネルギーがでてくるのが理想なのだけど
今すぐ自然エネルギーに切り替えたら飢えるみたいだし
病院で治療や検査を受ける人にも影響でるだろう。
ほとんどの人が死に慣れていない生活をしているので
大パニックになるだろうな。
生死を含むあらたな思想が育まれるにもある程度の時間が必要だから
その間は節制しながらも、原子力に頼るしかないのだろなと個人的には思っている。

嫌なものも時には抱えて、寄り添わなければならない
きれいきたないでは足りない必要もあるので
昨日、夕方のNHKのニュースで原子力反対のデモがされているのを見て
私は違和感を感じた。
地震の多い日本では原発はやばいというのは、随分前から言われていて
遅きに失するようにも、今はまだそんな段階ではないと思えたからだ。

ただ

原発反対は、一時的にあぶないと騒ぐだけでやっているのでないと思う。
原発賛成も、豊かさを求める利己的な理由だけでないと思う。


双方の間に、勘違いが生まれていないことを望む。
むしろ多くの重なりがあることを冷静に受け止めたい。

知人の家族に原子力研究員の方がふたりいる。
そのふたりのことを話で聞く限り、とても誠実に仕事をされてきていて
今後、研究はつづけられるのだろうかと、ずっと心のなかで思っていた。
それで、中性子を発見した湯川英樹やアインシュタインの本を立ち読みして
研究者はこのひとつの事件で研究はやめないだろうし、やめちゃいけないとも感じた。
自然のことも、原発のことも、なんでも
とにかくよりよい方へすすめてもらうしかない。日本が沈没しないためにも。
今は自然から取り出し、自然から離れ、自然に還らない人工のもの
身近ならプラスチックもそうだしがあふれてしまったけど
意識が自然に寄り添うほうへといっているから、全てがきっとそっちにいく。
ぐるりと一周したところの自然、全部自然なのだけどよく見ると人工を含む、風に。
これは短歌の描写からの発想なんだが・・・・・

心配なのはただでさえすごい借金なのに、その上に復興費用や生活保障
研究費用なんてでるんだろか?
やっぱり月々定期的に募金しかないね。するしかないよ!
圧迫したムードのなかで、犯人探しをするのでなく
自分ができること、日本のさきを、人類のありようを
今は空回りだけど考えて、人と話したり、動いてゆくしかないよね。

# by coolcat57577 | 2011-04-11 19:25 | 備忘録2011222~