高崎市長が24年ぶりに変わった。
県立女子大の学長だった富岡氏が初当選。
この方に投票したので、とてもうれしい。
高崎にもアカデミックな空気が流れてくれたら嬉しいな。
商業を発展させたトリアノンの松浦市政をうけつぎつつ
文化、国際化も視野に含んでいるだろう。
県立女子大はほんとうにいい大学になっているから
期待している。
ま、その前に、当選後のあいさつにもあったように
高崎にはまだ津波は到着していない
というとおり、地震の余波が表面化するのはこれからだろう。
まずはそれを収束してからになるだろう。
ぱらりぱらりと倒産の話を聞いた月初
そして近いところでの倒産もでた。
体力がおちてギリギリにいた会社から、潰れる。
先週つぶれてしまった会社は、某大手企業の購買担当に
食い物にされてしまったのだ。
仕事をあげるから、利益の一部をバックしろという
リベートは、まだまだたくさん残っていて
競争の激しいところでは双方にメリットがあり
売上があがればいいと、黙認している大手企業はある。
購買担当は、バクチっぽい仕事でも、ひとつ会社をかませておけば
自分は潤沢な資産のある大手にいるので、身を滅ぼすことはない。
そして、購買担当にリベートを払い続けてきた企業が
なにかの時は未回収の負債を抱え、倒産することになる。
そうやって、数社を潰し、自己破産をさせてもまだ
リベートが足りないと請求してくるやつがいるんだね。
それが、大手という、一流企業にいるんだから
情けない。
銀座で豪遊した請求書200万まで支払ったという
ここまで払うほうも払うで、甘すぎるというか人がいいというか
逃げて引越ししても、見つけ出して近くに越してくるのだそう。
ヤクザまがいな担当ですね。ここまで依存されるとは思ってなかったということか?
うちなんかはかなりキレイに(=ちまちまと、ともいう)仕事してるけど
様々な事情で受け継いだ仕事の中に、こういうのがまぎれてたりする。
この悪いやつは、発注権を持っている限り、ほぼ捕まることはまずないのだ。
ほんとうなら逮捕されるべきだが、仕事をなくすのはみな嫌うので
黙認しつつ、飲まれないように、食い物にされないように
注意してつきあっていく。
こういうところ、企業の常識と一般の常識にはおおきなずれがある。
それは、会社そして自分や社員の家族の営みがあるからだ。
零細企業の正義は実にささやかで、みんながご飯を食べられること
であろうか。しかし、そのささやかさを守るのは大変なことだ。
末端にいると、社会がよく見えて、勉強になります。
クリーンもダークもあわせもち、たくましくなることを学ぶ。